曽野 綾子の古い(1990年)作品です。
はっきり言ってキライです。読みやすいのは読みやすいですが、ストーリーがオレには合いません。
ホント何度も上巻の途中で読むのを止めようと思いました。読んでいくにつれ、反吐が出るほど嫌な気分を味わいました。最終的には読んじゃったんですけどね。こんなのは初めてでしたね。
下巻はそれほどでもないですが・・・ちょっと手抜き?なんて感じる構成でしたね。
もう少し別の視点で読めれば良い読み物かもしれませんが・・・
★☆☆☆☆
本つながりで・・・
実は先日たけドンのおすすめにあった
安部公房の『砂の女』を読んだの、夜中に。
そしたら、私自分が「閉所恐怖症」だってことがわかった(>_<)
ミステリーな部分があるので途中でやめれなくて
でも、怖いよ〜って心臓バクバクさせながら読んだよ。
たけドンの○○恐怖症を笑えない私でした。
(意味深)
『砂の女』読んだのね〜
薄いけど中身は濃かった?
寝る前に怖いの読むと目冴えちゃうし、途中でやめられなくなっちゃうよねー
○○恐怖症ってなんだろう(はて?)
It's an insult to God to believe in God.... So my suspicion is that the people he really loves best now in the twentieth century are probably the atheists and agnostics, because they're the only ones who have ever really taken him seriously. by online poker