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2005年02月17日

バランス

昨日の続きです。

Kしゃんのとこから。
>「私はあなたの言葉で、こんな風に傷ついてしまう人間です」
>「あなたのその言葉にとてもつらい気分になりました」
>「とてもうれしかった」

「私は」「私は」「私は」ですね。
極端な話ですが、コレばかりだと、どうだろう。最後のは別にして、「私は」で始まっていても相手に対して要求はしているんじゃないかなぁ。別に直接的に行動を促しているのではないけど、「分かって欲しい」「理解して欲しい」の次には暗に「次回は気をつけてね」という要求が。

要求を満たさなきゃと、それがプレッシャー(ストレス)になる人もいますよね。
それと、お互いに「私は」と主張したら?

怒るよりも気持ちを伝えた方がいいのは決まってると思う。でも、闇雲に伝えようとしたら相手がつらくなるよなぁ。怒る・イライラを軽減するツールを使っても、どうしても駄目だったら伝えるのがいいのかなぁ。

バランスかなぁ。。。

自己主張・お願いの仕方と受け取ればいいのかなぁ。でも、これをベースにコミュニケーションをするのは違うと思うなぁ。我が強い人の集まりになっちゃうし。

>どちらの側にも図太さと、優しさが必要だ。

そのとおりだと思います。でも、優しさを先にして欲しい。

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投稿者 horin : 2005年02月17日 12:57 | トラックバック
コメント

今、ダンちゃんに当てて自分のブログに書いたのだけど、私たち(TMS同好会)はほっていても、優しさ優先になるでしょう^_^;
自分の意見をいつもいつも、人に押し付けるのではなく、ここという場面で少し勇気をもてたら、、、その場面を見極める感性も持ちたいです。

Posted by: k at 2005年02月17日 13:31

ランデイさんの話 読んでから、あちこちで 話題沸騰やね。
まさに みんなが かかえている課題なんやろね。

少し視点を 感覚的に変えて他人とのコミュニケーションを考えてみたよ。
いいコミュニケーションね。まだ 最初の一歩くらいだけどね。
あくまでも 僕の場合だす(苦笑)。

なんでも話せる相手は、素直になれるね。
相手の要求(文句かも?)も 謙虚に受け止められる。
自分も 率直に意見を言える。
もちろん 霜霜も。
そんで 互いの人格を尊重してる。
感覚的には こんな感じかな?

コミュニケーションがうまくいかない相手とは、
相手に素直になれない。
相手の要求は 文句にしか 聞こえない。
人格を尊重してない(きついか?)。
相手を認めていないかな?

う〜〜む なんだか 自分で勝手な解釈を付く足してるような気がする ・・・

Posted by: エアロ命 at 2005年02月18日 10:45

書き忘れ。
え〜〜と いろいろ考えるのは 必要だと思うよ。
ただね、実際の会話で あれこれ考えるかな?
と思って 感覚的な事書いたよ。

実際の会話って 感覚とか感情の部分が
大きいじゃないかな?

Posted by: エアロ命 at 2005年02月18日 11:12

確かに「まっすぐな言葉」っていうのは、使い方を誤ると自己主張って取られかねないと思う。

それがこわくて多くの場合、なかなか「まっすぐな言葉」を発する事が出来ないでいるのではないかしら。

相手との関係や言い方(表情とかも含めて)とかにも拠るね。

Kしゃんも言ってるように、「ここぞ」と言うときには言える勇気をもてるよう。。
また、その使い道を誤らないようにありたいなあ〜と思ったのでした。

Posted by: コブちゃん at 2005年02月18日 11:52
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