今回のメルマガの菊池センセの記事を読んで、ちょっと考えた。
上司は自分の若かった頃と比べてるよなぁ。
時代は変わったんだよ、あんたが今できない仕事をしているんだよ。
あんたより技量は上なんだよ。
とおもっていたわけですが。
今の若い人は苦労をしてないのかも。世の中に便利なツールが出てきたからね。
でもそこを昔と比べるのは違うと思うなぁ。
苦労をしないように、工夫はしている。でも、それはいつの時代でも一緒だよな。
要領のいい人、飲み込みの早い人、がんばる人、能率のいい人・・・これも同じだと思うなぁ。
どんな物差しで人を評価するのがいいんだろう。いや、オレの立場からすれば、どんなアピールをすれば良いんだろうか。
うちの会社は年俸性のようなシステムになりつつある。
去年の実績と今年やる事の内容で給料が決まるのです。当然、アップダウンが激しくなるのですが。。。
そろそろ、面談の季節。
先週に面談終わったよ。
評価は普通。がんばって結果出してるのに。
不満だけど しゃ〜ない。
また愚痴になってしまいそう。
僕はA部門の研究部門所属してて B部門の開発に加わってるんよね。
B部門では設計担当って感じで結果出してるし、利益に貢献してるんよ。
B部門の評価は高い(たぶん)。
ところが所属のA部門は、設計の仕事はすんなってのが方針なんよ。
今できない将来のメシの種になる事をしろと言うんよ。
その方針は いいんやけど、僕がしたい事は設計なんよね。
基礎研究をしろと。利益度外視の。
だから僕は 異動させて ほしいんやけど、させてくれん。
A部門の方針に 逆らってるわけやから 評価も低いと。
利益出してても 評価は低いと。
あぁぁぁ〜〜 理不尽じゃ〜〜!