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2005年05月26日

100年後の日本付近の気候変化予測について

■気温の変化
・気温は全国的に上昇し、約100年後の年平均気温は2〜3℃(北海道の一部で4℃)程度上昇する。
・年間の冬日日数(最低気温0℃未満の日数)は全国的に減少し、特に北日本は現在の100〜150日から約100年後には50日程度減少する。
・年間の熱帯夜日数(最低気温25℃以上の日数)は全国的に増加し、特に九州南部から南西諸島は現在の40〜70日から2100年頃には30日程度増加する。
■降水の変化
・約100年後の年降水量は一部地域でわずかに減少するものの、ほとんどの地域では増加し、最大20%程度の増加が見込まれる。
・7月(夏季)の降水量は東北南部から西日本で増加し、降水量が増加する地域では強い降水の頻度や降水日数も増え、西日本日本海側では日降水量50mm以上の日数が現在よりも30%程度増加する。

気象庁

でさぁ、その原因はナニよ。
放っておいていいのかい?

と思った。

この2,30年で、うちの実家の方は雷と雪が激減してる。山の上の天然スケートリンク(沼)も、氷が張らないので休業しちゃったし。どう考えても、おかしいんじゃないの?
変化はするもんだと思うけど、急激過ぎやしないかってこと。

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投稿者 horin : 2005年05月26日 12:28 | トラックバック
コメント

ほんまやね。
地球環境 どんどん おかしくなってるよ。
都市は ヒートアイランド化してるし。
何百年とかしたら マジで 東京とか海に沈むんちゃう?

某大国は CO2を減らす事より 利益が大事だと。
アホちゃう!本末転倒やで!

とりあえず 僕らは できる事をやらんとな〜。
冷房 ガマンすっかな。

Posted by: エアロ命 at 2005年05月26日 14:28
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