では異常と正常の間の線引きをするという、まるで神のような役割を誰が果たしているのか。もちろん精神科医だ。でも、なぜ精神科医にはそんなことができるのだろうか。種明かしは簡単、1952年にAPA(アメリカ精神医学会)が作ったDSM「精神障害の診断・統計マニュアル」という精神科診断マニュアルがそれだ。
では異常と正常の間の線引きをするという、まるで神のような役割を誰が果たしているのか。もちろん精神科医だ。でも、なぜ精神科医にはそんなことができるのだろうか。種明かしは簡単、1952年にAPA(アメリカ精神医学会)が作ったDSM「精神障害の診断・統計マニュアル」という精神科診断マニュアルがそれだ。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/plus/380068
たしかになぁ。精神科領域以外にも当てはまりそう。
だから、「DSMは普通の人間的な感情しかないところに無理やり精神の病気をみつけだしている」と著者たちは批判する。この世にそんなに多くの精神障害者が「いる」のではなく、全世界に100万部以上も売れているマニュアルが、精神障害者に「した」というのである
自分でも怪しくなる時があります。
この感情は正常なのか、病的なのか。
・精神化領域の病気は、やはり風邪と同一には周りが見てくれない
・薬はできるだけ使わない方が良い。
ってとこが、精神科を避ける理由だろうか。
楽になるなら、有効活用した方が良いのはわかってるけどさ。
あと、「混んでいるから」というのもある。
最近は胃の調子は、前よりはマトモです。食べられるだけマシ。
でも外に出ると、眩暈のような、肩に力が入っているような、注意が散漫するような、メガネのフレームの外が気になるような・・・変な感じ。
どこかに良い(空いてて、遅くまでやってて、近くにあるような)病院ないかなぁ。リーゼが飲みたい。
そうだよね、私も実はずっとそう思ってた。
鬱とかすごく増えてるけど
作られてる部分が大きいんじゃないかって。
で、現場を知ってるリンドウさんやkuu先生と
たまたまそう言う話した時にも
やはりそう思ってるって事を聞いて
やっぱりそうなんだなぁ〜って、、
実際、うちの父は薬飲んでても20年来の鬱だし(^-^;
結局、薬は手助けにはなるけど
根本的な解決には結びつかない事ようです。
たまたまいい先生と巡り合ってしっかりカウンセリングとか受けられて(一人に2,30分かけてくれるんだって!)良くなった友人がいたけど
そんなのって滅多にないことだよね〜。
やっぱ病院より室の高いカウンセラーを
もっと増やしてその存在を広める事が
一番必要な事だと思うのだけど、ねぇ。