いま、アメリカに来ている。NHKの秋の特番、「サイボーグが人間を変える」(仮題)の取材である。到着早々、ニューヨーク州立大学のシェーピン教授のラボで驚くべきものをみた。
ネズミ(ラット)が頭に小さなTVカメラを乗せ、脳内埋め込み式の3つの電極と送信器を頭に乗せて走り回っている。
これは生きたラットをそのままロボットのように操縦可能にした「ロボ・ラット」なのだ。
ラットが指示通りに動くと、研究者は快楽中枢を刺激する信号を送る。ごほうびなのだ。
普通の動物実験では、ごほうび(報酬)として、ジュースひとなめとか、食物ひとくちなどが与えられるが、ここでは、快楽中枢への刺激一発なのである。しかし、それでラットは喜んで与えられたどんな課題もこなしていく。
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050720_cyborg/
オレの快楽中枢にもチップを埋め込んでください(笑)
医療技術とは言っても、怖いなぁ。こういった技術を使っちゃう人間が。
怖い教授と、大きい快楽中枢とかジュースひとなめとか大きい可能や、広い動物や大きい教授とか驚くべきものをみた
怖い電極など生きた
たけドンが、ニューヨークで早々と教授を送信しなかったよ。
この部分だけ読むとマジで怖かった。
おそらく医療目的と思ったし、記事の最後
にはそのように書かれてあったね。
使いようによって、ここまで恐ろしいことが
できてしまうものの存在ってやっぱり脅威だなぁ。