1994年、会社は成果主義を導入した。コンサルタントに言われるがまま取り入れたその制度は、「目標管理」を土台にした、当時まだ珍しかった給与体系である。
目標は年度ごとに設定する。まもなくだれもが、「目標達成」だけを目標とするようになった。年度をまたがる仕事は継続しようとしなくなった。
http://nikkeibp.jp/style/biz/skillup/mental/050714_health/
そのとおり!
絶対に、日本で成果主義のみの評価は破綻すると思います。
だって、実際、仕事をやる上で目標と成果を意識せずには居られないし。それにさぁ、目標、目標管理自体がシステム化できないもん。
そして、人の介入が入り、あいまいなものに。
言葉ばかりが先行して、成熟しない・できないうちに新しいシステムを入れ、結局廃れ・・・の繰り返し。
全く同感!
はっきりした成果の出る仕事ばかりが目標やからね。
地味で成果のはっきりしない仕事は目標にできないんよね。
なくてはならない仕事なんやけど。
僕の場合、地味な仕事を こっそりやってます。
しないと製品品質が落ちるんよね。
それと 成果の出る仕事も やってるよ。
なかなか きついっす。
いつまで こんな事ができるんやろか?
プロフィットセンターには導入しやすいのかもねぇ。
それだって、縁の下の力持ちはいるわけで、
土台が崩れたら、全壊だよ〜ってわからんのかねぇ。
定性的な評価は、人の介入が不可欠だから、
コミュニケーションで評価されるようなモンか?