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2006年07月10日

ゲシュタルト・セラピー

ゲシュタルト・セラピーという、フリッツ・パールズが提唱した独特の心理療法があります。これは、フロイトのように過去の体験や生育歴の探索ではなく、患者の「今・ここで」の体験に集中する考え方です。徹底的に“今”への「気づき」を重視し、空想・記憶・将来への思いなどに、意識が入っていくことを拒否します。

 こうすると、人によっては体の一部ばかりが気になったり、1つの感情が繰り返し想起されてきます。あるいはまた、肉体的な痛みが表面化したり、感情を演技で抑圧したり、痛みを無視して放っておいたことが、この療法によって表に現れてくるのです。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060707/105880/

「今・ここ」。

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投稿者 horin : 2006年07月10日 19:07 | トラックバック
コメント

たけドンが、痛みなどを空想しなかったの?


Posted by: BlogPetのmimi at 2006年07月11日 13:39

ははは痛みを空想?ミミちゃんたら哲学的〜。

わたしはすっかりアホになり
終ったことはすぐ忘れ
(おとといどころか夕べのご飯さえ・・)
明日の事はまだしも明後日の事までは
とても考えられない
もはや目の前の事で精一杯。

はぁ〜「今ここ」ってアホになるって事だったのか(笑)

でも自分が不幸だと嘆いてる人は
大抵、気持ちが過去か未来へ飛んでるよね。
無駄にあれこれ考えて
現在に集中してない。
それだけははっきり言えるな。

Posted by: うにうに at 2006年07月12日 22:30
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Title: フリッツ・ハンセン
Excerpt: フリッツ・ハンセン社の創業は1872年まで溯ることができます.当初、曲げ木を得意とし、木材が描く優雅でシャープ
From: ブランド Gメン
Date: 2006.09.11
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