ゲシュタルト・セラピーという、フリッツ・パールズが提唱した独特の心理療法があります。これは、フロイトのように過去の体験や生育歴の探索ではなく、患者の「今・ここで」の体験に集中する考え方です。徹底的に“今”への「気づき」を重視し、空想・記憶・将来への思いなどに、意識が入っていくことを拒否します。
こうすると、人によっては体の一部ばかりが気になったり、1つの感情が繰り返し想起されてきます。あるいはまた、肉体的な痛みが表面化したり、感情を演技で抑圧したり、痛みを無視して放っておいたことが、この療法によって表に現れてくるのです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060707/105880/
「今・ここ」。
たけドンが、痛みなどを空想しなかったの?
ははは痛みを空想?ミミちゃんたら哲学的〜。
わたしはすっかりアホになり
終ったことはすぐ忘れ
(おとといどころか夕べのご飯さえ・・)
明日の事はまだしも明後日の事までは
とても考えられない
もはや目の前の事で精一杯。
はぁ〜「今ここ」ってアホになるって事だったのか(笑)
でも自分が不幸だと嘆いてる人は
大抵、気持ちが過去か未来へ飛んでるよね。
無駄にあれこれ考えて
現在に集中してない。
それだけははっきり言えるな。