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2004年08月16日

あなたは何とよばれますか?

くん 【君】
(接尾)
友達や目下の人の姓や名、または姓名などに付けて、親しみや軽い敬意を表す。主に男性の用いる語。
「山田―」
〔古くは同輩以上の人に対する敬称として用いた。現在でも、議員同士の間では敬称として用いられる〕

三省堂提供「大辞林 第二版」より

社会に出て6年目、妻子持ちの30過ぎの男をつかまえて、「○○」はいかがなものか。
まあ、昼休みにでも他愛の話をしているのであれば許そう。親しみを込めていると理解して。
が、会議の席で「○○」は、ホントいかがなものか。というか、マジムカつきます。

学生気分の抜け切らない、入社ホヤホヤの頃から知っているからと言っても、それは許せない。
社会人になったのだから、一社会人として扱え!

会議じゃなくても、1,2個しか年の離れていないオレの前の席のヤツ。
今度「○○」なんて呼びやがったら、グーで顔面パンチですよ。

今年、うちの部に異動になった、隣の席のヤツ。
仕事もまだ覚えられずに、就業時間中に昼寝をしている分際で「○○」と呼ぶのはやめて下さい。呼ばれるだびに、右手の拳に力が入って震えますから。

ちなみに、私は新入社員に対しても、上司に対しても「○○さん」です。
役職名を敬称にするのはアリだとおもいますけど、年齢の上下や職制・勤務年数で呼び分けるなんて、ナンセンスです。
異動になったら、周りの人に聞いているのですか?「あの人は何年入社?」「あの人は何歳?」って。
バカバカしいですよ。

オレが「」に対して誤った認識を持っているのか、プライドが高すぎるのか分かりませんが、嫌なものは嫌です。

ちなみに我が母校では教員もすべて「○○君」だったなぁ  ( -_-)遠い目

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投稿者 horin : 2004年08月16日 17:24 | トラックバック
コメント

Opposing one species of superstition to another, set them a-quarreling; while we ourselves, during their fury and contention, happily make our escape into the calm, though obscure, regions of philosophy. by online poker

Posted by: free online poker at 2004年12月23日 21:58
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