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2006年06月28日

「しかる親」は子どもを傷付けている

 「多くの親は子どもと楽しく過ごしたいと思いながら、ちゃんとしつけなければと、ついついガミガミしかってしまう。しかることでしつけをしているつもりになっていますが、実はしかることしか方法が分からないことが多いのです」。

 「でも、しかられる方の子どもはそのたびに嫌な気持ちになり、少しずつ自信を失い、親の愛情に対する疑いが生まれ、親子の信頼関係が損なわれていく。わたしは教師生活のなかで、そんな例を数多く見てきました」。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/148/index.html

ナニ事も程度問題とは思いますが、叱られてるのを隣で聞いているだけで嫌だもんなぁ。
成長を続ける子供との関わり方に、いまだに戸惑っている俺であった。

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投稿者 horin : 2006年06月28日 17:35 | トラックバック
コメント

この前本屋さんで立ち読みしてたら
すぐ後ろで2冊欲しいと駄々こねる子供に対して
一冊しか今日は買えないのよって
こんこんと諭してるお母さんが居て
すごく冷静で淡々とでもきちんと丁寧に説明してるんで小さい子供(3歳ぐらい?)でも
最後は納得して一冊だけ選んで買っていったのだ。
すごいなぁ〜こう言う風に育てられたら
子供もいいんだろうなって思って
よーく見たら、、、親子じゃなくて
お祖母ちゃんと孫だったのら〜。

たははは。
実の親の場合感情がね、、入っちゃってなかなかね。。
難しいんだろうなぁ。
特に一人目だと。
気合入りすぎたって今頃父も反省してたしな。

Posted by: うにうに at 2006年06月28日 23:08
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